• 2016年1月7日
  • 京都店
  • 洋装

打掛と引き振袖の違い【TAGAYA京都店】

皆様、こんにちは。

本日もTAGAYAブログをご覧頂きまして

誠にありがとうございます。

 

本日はお衣裳を選び始めたばかりの花嫁様からよく頂くご質問、

【 打 掛 】 と 【 引 き 振 袖 】 の 違 い

についてご説明致します^^

 

まずは打掛です。

 

秋草刈柴文様<br />やわらかくすっきりとした生成りの生地に、秋草を明るい色使いで<br />愛らしく織り上げた打掛。菊や萩、桔梗といった秋の草花が、<br />格調高く、かつ愛らしい印象で織り込まれています。

 

帯が打掛の中にあるので背中にふくらみがでます。

織りや刺繍のものも多く、引き振袖と比べ重厚感があります。

豪華さ・華やかさを重視したいという花嫁様にオススメですshine

 

次に引き振袖。

 

吉祥雲取・まりの図<br />華やかな白地の引振袖は、手刺しの友禅と金駒刺繍をふんだんに使用した豪華な作品。<br />季節の草花をちりばめ、古典の雲取を合わせた総絵羽の引振袖です。

 

華やかな帯が印象的な後ろ姿になりますheart

小物が全て外側にくるので懐剣やはこせこなど花嫁様5点セットがよく見えますね。

小物にこだわりたいという花嫁様へ特にオススメです!

また打掛と比べて軽いので身のこなしがスムーズにできるということも特徴です。

  

打掛と引き振袖。どちらも違いがあり、それぞれの良さがありますねheart04

  

momoyama.jpgeigakyouei.jpg

  

どちらをお召しになるか迷っている花嫁様。

どちらがより自分に似合われるのかTAGAYAでぜひご試着くださいませ!

皆様のご来店、心よりお待ちしておりますhappy01

  

TAGAYA京都店 森 雪snow

phoneto075-256-4500

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