- 2014年2月1日
- 京都店
- 和装
入荷予定の打掛 手毬に扇面
みなさまこんにちは
今回のブログでは、
先日行った展示会で購入した打掛を、いち早くご紹介致します
手毬(てまり)と扇面の柄が華やかな打掛です。
手毬とは、、江戸後期には五彩の絹糸で巻いた装飾的なものが作られ、
御殿毬と呼ばれて流行しました。
色彩の華やかさと可愛らしい形が着物の柄として好まれています
また、お花としては牡丹の花が印象的です●〇
古来から、「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と言う言葉があるほど、
牡丹や芍薬は美しい女性の象徴とされます
柄としては、牡丹は「幸福」を意味します
まさに女性が婚礼で身にまとう打掛としてふさわしい絵柄となっております!
入荷は夏頃を予定しております
他にも花嫁さまに人気の打掛がたくさんあります◆●〇
伝統和装を身にまとって、大切な1日を過ごしてみませんか
ご試着お待ちしております
TAGAYA京都店
(tel)075-256-4500
(WEB)http://dress.tagaya.co.jp/fittinginquiry/
TAGAYA京都店スタイリスト 秋鹿久美子